SESSION 05

Claude Code
導入・操作説明

AI駆動開発の考え方と、Claude Codeの基本操作を身につける。この20分で覚えることは3つだけ。起動方法、Allow/Denyの仕組み、プロンプトのコツ。

13:30 - 13:50(20分)
座学
LECTURE / 20 MIN
AI駆動開発とClaude Code

AI駆動開発とは

AIにコードを書かせる・直させる・読ませる開発スタイル。人間が仕様やバグ報告を言葉で伝え、AIがコードを生成・修正する。人間はその出力を確認して採用するかどうかを判断する。

午前のRAG研修ではPythonコードを「自分で書いて」実行した。午後はそのコードを「AIに書かせて」実行する。

Claude Code とは

Anthropic社が提供するAIコーディングアシスタント。VSCodeの拡張機能として動作し、チャット形式で指示を出すとファイルの作成・編集・実行を行う。

01

起動方法

VSCode左サイドバーのClaude Codeアイコンをクリック。チャットパネルが開く。入力欄にプロンプトを入力してEnterで送信

02

Allow / Deny

ファイル操作の前に許可を求められる。Allowで許可、Denyで拒否。研修中は基本的にAllowで進める。差分(diff)表示で変更内容を確認できる

03

便利なコマンド

/clear で会話履歴をリセット(演習切り替え時に使う)。/exit でClaude Codeを終了

プロンプトのコツ

01

日本語OK

日本語で指示して構わない。「〜して」「〜を作って」のように簡潔に書く

02

具体的に書く

「バグを直して」より「CPU使用率の閾値判定が逆になっているので修正して」が効果的

03

ファイルを指定する

「server_health.py のバグを直して」のようにファイル名を含める

04

段階的に指示する

一度に大量の指示を出すより、小さな指示を段階的に出す方が精度は上がる

演習フォルダの構成

handson_cc/ ├── ex01_hello/ ... はじめてのClaude Code ├── ex02_debug/ ... バグ修正 │ └── server_health.py ├── ex03_generate/ ... コード生成 │ └── spec.md ├── ex04_refactor/ ... リファクタリング │ ├── log_parser.py │ └── logs/access.log └── ex05_project/ ... ミニプロジェクト ├── README.md └── requirements.md
注意

VSCodeで handson_cc フォルダを開いてから演習を始めること。フォルダが違うとClaude Codeがファイルを見つけられない。

ex01
ファイル生成
ex02
バグ修正
ex03
コード生成
ex04
リファクタリング
ex05
プロジェクト構築